マイホーム計画の中で購入手順を知る事はとても大切です。事前の準備が足りないために、せっかく気に入った物件を買いそびれたり、逆に何年も探し続けたりと色々な失敗例もあります。まずは基本的な知識の習得やご自身や家族の希望条件をまとめてみるのも良いかもしれません。
不動産屋さんの敷居は高いかもしれませんが、どんどん不動産屋さんに声をかけてアドバイス(良いのも悪いのも)をもらってマイホーム計画に役立てるべきです。なんとなくでも合わない不動産屋さんとはお別れして、信頼できそうな不動産屋さんを探しましょう。
マイホーム購入(物件の探し方から入居するまで)の具体的な流れは以下の通りです。
- 実はここが一番大事なポイントです。ここできちんと計画をしないと物件を選ぶ基準が曖昧なまま、無駄な時間を過ごす事になりかねません。ご家族みんなで希望条件を全て書き出して優先順位を決めたりするのも良いかもしれません。どんどん不動産屋さんに声をかけ、信頼できそうな業者を探しましょう。
- 新聞広告やインターネット、情報誌を存分に活用して探す事をお勧めします。又、不動産屋さんに声をかけておいて新規物件が出たら先に紹介してもらうのも良い方法です。希望する物件がない場合でもあきらめずに探しましょう。場合によっては条件の見直しも必要です。
- 最初はいろんな物件を多く見て判断基準の目を持つ方が良いです。ただ、見過ぎて迷ってしまう事もあるかもしれません。わからない事はどんどん質問しましょう。気に入った物件が見つからない場合は、物件探しに戻ります。
- 物件が気にいれば条件提示と共に購入申込をします。よく考えずに急いで申込をしてはいけませんが、条件の良い物件は売れるのが早いのも事実。適正な判断が必要です。住宅ローンを利用する場合は事前審査も必要となります。
- 契約前に購入物件についての重要事項の説明がありますので、わからない事は不動産屋さんに遠慮なく質問しましょう。
- 売主、買主共に条件が折り合えばいよいよ契約です。契約書を取り交わし手付金(売買代金の約一割)を売主に支払います。
- 借入する金融機関でローンの本申込みをします。少し面倒かもしれませんが、銀行が指定する必要書類を用意して速やかに申込みをしましょう。
- 売主の引渡しの準備と買主の購入代金の用意が整えばいよいよ決済です。司法書士立会いのもと、残代金支払、登記移転手続、物件引渡(鍵の授受)を同日に行います。
- 引渡日以降はいつでも入居できます。クリーニングやリフォームをする場合や役所等の手続きはあらかじめ準備しておきましょう。待ちに待った新しい生活のはじまりです。 以上が基本的な流れです。 決断は一度ですが、その後はほとんどのご家族が一生涯を購入された物件で過ごされます。 より良い選択をされるためにも私ども『はなみずき不動産』にお手伝いをさせていただきたいと考えておりますので 是非ともお問い合わせをお待ちしております。
まずは、お電話やメールなどで簡単な状況をお聞かせ下さい。
査定を希望される場合は、正確な査定報告を実施する為、まず土地の所有者との関係が確認できるものを拝見させていただきます。そして必ず物件を拝見させて頂いた上で、査定書を作成し提出致します。(物件が遠方などの場合には査定をお受けできない場合もございますので、予めご了承下さい。)尚、定価格とは概ね3ヶ月以内での成約予想価格になります。
販売価格は、査定価格を参考に売主様に決定して頂きます。もちろん、当方も失敗しない売却のためのアドバイスを致しますので、売主様のご希望条件など遠慮なくご相談下さい。
販売価格が決まれば、売主様と当社にて媒介契約を締結し、販売・宣伝活動をスタート致します。物件を購入されるお客様を当方で一生懸命お探し致しますので、定期的な販売活動報告を確認して頂きながら売却が決まるまでお待ち下さいませ。
実際に、売却の流れや手続き、税金および売却費用については査定時に詳しくご説明致します。ご質問、ご不明点などあれば遠慮なくご確認下さい。
不動産売却の具体的な流れは以下の通りです。
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- ・物件調査(現地、法務局、市役所での確認)
- ・査定書の作成
- ・提出・売却計画のご提案
- 査定価格を参考に売主様に決定して頂きます。
決定後も売主様の要望で変えることも可能です。
- 売却のお手伝いをさせて頂く為の、委任関係の書類です。媒介契約には「専属専任媒介契約」「専任媒介契約」「一般媒介契約」の3種類があります。
- 物件を販売する為の、宣伝や販売活動を行います。主な販売活動は、新聞広告、住宅情報誌、インターネット物件登録、ポスティング、他業者への紹介などです。
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- ・買主様より購入申込
- ・条件提示
- ・売主様との交渉
- ・承諾
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- ・契約書
- ・重要事項説明書への署名捺印
- ・手付金の授受(通常、価格の1割)
- ・契約時の費用支払(仲介手数料の半金、印紙代など)
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- ・残金の授受/物件の明渡
- ・所有権移転、抵当権抹消登記等
- ・固定資産税等の精算
- ・決済時の費用支払(仲介手数料半金、登記費用など)
以上が基本的な流れとなります。
まずは当方までご遠慮なくお問い合わせください。